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技術力の高いメンバーたち、 自由な働き方とフラットな組織、 やりたいPJだけできる環境、 現場の事務負荷を軽減するバックオフィス体制、 業界平均よりかなり高めの給与、 でも新しく入社するメンバーが来ない


当社は、技術に理解のない営業会社に見切りをつけたエンジニアたちが全員で退職して創業した企業です。 創業当初は、仕事はあくまで生活のためのものと割り切って考えていましたが、取引先に恵まれたこととメンバーの技術力の高さと研鑽により少しずつ余裕が出てくるようになり、次第にどうせ働かなくてはならないのであれば自分たちが働くのに理想的な企業にしていこうと制度や環境を整えて参りました。 私たちは現在、「社員が思い思い好き勝手に仕事をして生まれたパフォーマンスを適正に評価すること」を理想とし、メンバーには常にチャレンジングなPJのアサインとより公平なPay for Performanceの機会と環境を提供するように努めています。 事業面では、『ML × Cloud Technology × UI/UX』を当社の強みとしております。エンジニアリングとデザインを掛け合わせて企業のDX化を支援する「クラウド開発支援事業」と、主に製造業の作業工程の自動化を行うAVSシステムを提供する「スマートセンサロボット事業・研究開発支援事業」を行っております。 当社は、当社が提供する技術やサービスを社会利益に結び付け、得られた利益からさらにこれらを磨いていくことが経営の健全・安定性を支え、信用力を高め、あらゆる危機や状況に備えられるものであると確信しています。まだ理想半ばながら、定着した当社のメンバーには居心地の良さを感じてもらえていると自負しております。 でも新しく入社するメンバーが来ない とても悲しいですが現実です。当社は露出も少なく、成果報酬型の人材紹介会社や求人媒体を使用しておりません。企業にとってスピードは命ですから、多額と言えど成果報酬でエンジニアの早期採用を実現することはメリットがありますし、合理的だと思います。でも、当社は年収の35%超もの費用を支払うのであればその分をエンジニアやデザイナーの給与に回してあげたいと考えています。 また、当社は自由すぎるがゆえに「放置」でもあり、メンバーには自由である代わりに「技術を磨き続けられる資質」を求めています。これまで技術に誠実に向き合って手を動かしてきた人であれば、当社のエコシステムを利用しながら今まで以上にスキルを伸ばせるはずですし、それが給与にも反映される環境になっています。 ここをご覧いただいているエンジニア、デザイナーの方々、ご応募を切にお待ちしております。
 
代表取締役 角田 英太郎

由な働き方とフラットな組織

通勤や人間関係による時間的・精神的負担を抱えていませんか?


1都3県に在住している労働者の平均通勤時間は往復で1時間39分*、職場で強い不安・悩み・ストレスを抱えていてその内容が人間関係にあると回答している労働者の割合は38.4%**というデータがありますが、当社では無縁です。 当社では仕事内外のことにかかわらず、メンバーの判断を最大限に尊重します。仕事においては基本的に進め方は全てお任せしますし、会社が細かく管理をするつもりもありません。仕事をする上で自身の判断基準にして欲しいのは「最も合理的またはパフォーマンスが高い方法を選ぶ」であり、当社の理想はメンバーが思い思い好き勝手に仕事をして生まれたパフォーマンスを適正に評価することとしています。 したがって、働き方も自由で、PJが許す限りどこでどのように働いてもらっても結構ですし、コアタイムもありません。上司も存在しません。 自分のワークスタイルで技術研鑽に勤しみたい方にとっては、当社は居心地の良い場所になるはずです。
 

休日・休暇

年間休日128日
年末年始休暇(12月28日~1月3日)
有給休暇(初年度10日付与/勤続年数により増加)
産前・産後休暇
育児休暇
※有給休暇はSlackに書き込むだけで、いつでも気軽に取得できます
 
総務省統計局「平成28年社会生活基本調査」社会生活基本調査から分かる47都道府県ランキング https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/rank/index.html ** 厚生労働省「平成19年労働者健康状況調査結果の概況」 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/anzen/kenkou07/r1.html *** 日本経済新聞:「リモートワークと生産性」2022年6月10日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC015GR0R00C22A6000000/
 

Pay for Performanceの実践


 

今の職場で給与は上がっていますか?


下図を見ても分かるように物価は年々上がる一方であるのに加えて社会保険料も上がっており、もし給与が横ばいであれば労働年齢層にとって実質賃金は下がっているも同然です。
当社は創業から一貫してPay for Performanceを実践してきました。当社のほとんどのメンバーは前職から昇給しての入社です。一般的に昇給率は30代から逓減する中で、当社では昇給しての入社から在籍4年弱で給与が1.3倍になっているというのは手前味噌ながらかなりの昇給率ではないでしょうか。
当社は、当社で働くメンバーが豊かになることを第一に、メンバーがお金や時間や煩わしい事務のことを考えずにPJに没頭できる職場にしたいと考えています。最大の成果には最大限の報酬と待遇をもって報いるつもりですし、成果を向上させるために必要なことは費用を含めて協力を惜しみません。 当社は浅い社歴ながら、技術を阻害するムリ・ムダ・ムラを排した合理的な経営を行い、メンバーにとって技術を究めることがそのまま豊かさの追求になるエコシステムを培ってきました。ぜひあなたも当社の環境に身を置いてください。
 
東京新聞:「上がらない賃金「日本だけが異常」 求められる政策の検証<参院選・くらしの現在地①>」2022年6月15日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/183402
 

りたいPJだけできる環境とサポート


やりたい仕事ができていますか? 技術以外の仕事に煩わされていませんか?


当社では、やりたくないPJは断ってもらって構いません。一般的に、年次を経てベテランになるほど管理業務が増えて手を動かす機会が減る企業が多いようですが、ベンダー管理やドキュメント作成といった業務に本質的な価値があるとは思えません。当社は、メンバーがやりたいPJにアサインするよう努め、環境を整え、技術習得を支援し、煩わしい業務を巻き取り、より高い報酬を支払うことがメンバーが会社に在籍し続けてくれる価値だと考えています。 また、どの企業も社員により高いパフォーマンスを要求しますが、その一方で、社員に良い道具や教育、制度といった環境を十分に提供できている企業は少なく感じています。当社では助成金等も活用しながら積極的に支援や投資を行っており、今後も充実させていく予定です。以下、一部紹介します。
厚生労働省「平成30年版 労働経済の分析 -働き方の多様化に応じた人材育成の在り方について-」 https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/18/18-1.html
 

福利厚生制度

社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
資格奨励金制度(対象資格の取得に応じて報奨金を支給)
学習報酬金支給(助成金活用による)
研修・書籍代の全額補助(自身のKindleにDL可)
提案報酬制度
人間ドック補助
希望PC支給(MacBook Pro上位モデルなど)
リモートワーク可
私服勤務可
副業可
借上社宅制度
リファラル採用制度
社内Bar利用可(フリードリンク、フリーイート)
インセンティブ報酬(期待値以上のパフォーマンスを出した場合など)
通勤手当(経路不問で全額支給)
残業代(みなし残業の超過分)
食事手当
出張手当
 
福利厚生福利厚生2023/12/25 7:452024/2/17 13:01

だし、技術を磨き続けられる資質が必要です


やりたい仕事ができていますか? 技術以外の仕事に煩わされていませんか?

これまで良いことばかり述べてきたように思えるかもしれません。ですが、これらを実践できているのは個々のメンバーが技術を磨き続けてくれているからです。 メンバーの自由と自己判断を尊重して仕事を任せていることは、悪く言えば「放置」でもあり、指示のない中で自ら学習し、パフォーマンスを求められる厳しさもあると思います。パフォーマンスとは手を動かすことであり、「アウトプットの質と量」で判断します。“Pay for Performance”は文字通り自身の技術力向上によって実現するということです。 技術が好きな方、ぜひご応募ください。一度面談しましょう。経験年数は問いません。当社が重視しているのは今何がどれだけできるかではなく、キャッチアップし続ける姿勢です。その逆に、どれだけベテランであっても新しい技術を身に付けようとしない方は当社に向いていません。未経験や諸々の懸念に萎縮せず、ミスができる余裕を確保しながら自由大胆にパフォーマンスを発揮し、自身の技術力を高めていってください。

クラウド開発支援事業のビジネスモデル

スマートセンサロボット事業のビジネスモデル

 
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